こんにちは!ベビ太郎です♡
みなさん、毎日お通じは出ていますか?
妊娠前は2~3日のペースで出てたよ!
安定期に入り、胎動を感じる時期になってくると、
なんだか便が固くなった気がする…!
お腹に力を入れるのが怖くて、力が入れられない…!
便が出そうなのに、出し切れない…!
そんなもやもやお通じ事情の最中、
ある日「脱肛」になり、救急搬送されました🚑⚡
今日は救急搬送された時の体験談を教えるよ!
妊娠中になりやすい脱肛について解説します。
また、脱肛しなくなった私の便秘対策を紹介します。
Contents
救急搬送されたお話
排便が3日間なかった。
この時、妊娠8ヶ月。
救急搬送される前から、便が固くなっている実感はありました…。
お腹に力を入れて、赤ちゃんが出てきたら…という恐怖心から
時間をかけて、ゆっくりじわじわ出す方法で、排便をしていました。
ここ数日、便を出すまでにかかる時間は15分~30分と長めでした。
でも時間をかければ、出たのでそこまで気にしていなかったです(´・ω・)
お股からプヨプヨの物が出てきた!
当日も便意を感じて、お手洗いへ🚻
「今日も固いな~」と感じながら、時間をかけてじわじわ出すことに…。
汚い話になってしまいますが、
便が少しずつ出ていたけれど、なかなか切れてくれない
ビッグ便だったのです!!
出し切ることもも戻すこともできず、
便がお尻についてる状態で格闘を続けました。
格闘時間、およそ1時間!!
長時間になってしまったので、一旦休憩しようと立ち上がりました。
子供出てないよね…?と不安になり、お股部分の方を触ると
普段触りなれないプヨプヨしたものが出てたのです…。
子供出てきたぁぁぁぁぁ!!
初産のため、何が何だかわからずとにかくパニック💦
急いで産院に電話し、救急車を呼ぶように指示され119番🚑!
かかりつけの産院に搬送されました…。
診断:脱肛
脱肛とは、内痔核(肛門の内側にできるいぼ痔)が肛門の外へ出てしまっている状態を指します。内痔核が飛び出ることで、正常な粘膜も肛門の外に出てしまいます。脱肛では、肛門周囲のデキモノ、出血、痛みなどが現れます。
脱肛の発症には、下痢や便秘などの排便習慣の異常、出産などが関連しています。脱肛を根本的に治療するためには手術が必要です。症状の程度を評価しながら、適切なタイミングで治療を行うことが大切になります。
引用:メディカルノート ホームページ
脱肛になってしまってました⚡
お股から出たプヨプヨは、長時間の前屈姿勢により膣壁がむくみ、
そのむくみが出てきてしまったとのことです…。
排便に1時間も粘ったら、誰でも脱肛しますよ!
お腹の子は無事でした…。
その日はお腹の便を柔らかくする「酸化マグネシウム」を処方してもらい、
家に帰宅しました🏠
お騒がせしました…。
私の妊娠中の便秘対策
救急搬送以来、日々の生活を見直すことにより、
脱肛することなく無事に臨月を迎えることが出来ました✨
お通じが良くなった私の便秘対策を紹介します(∩´∀`)∩
水溶性食物繊維を摂るようにした!
便を柔らかくする水溶性食物繊維を積極的に摂るようにしました。
私が積極的に摂るようにしたものは
「わかめ」「キャベツ」「フルーツ」「長いも等のネバネバ系」です。
水分補給をこまめにするようにした!
一気に飲むのが苦手なので、常にコップにお茶を入れとくようにしました。
喉を潤すためにも、普段からチョビチョビ飲むようになり、
今ではそれが習慣になりました✨
水分をとるようになった分、お手洗いの回数も増加しました!
身体を冷やさないようにした!
身体を冷やさないために、毎日湯船に入るようになりました🛁
お風呂から出たら、1時間以内にベッドの中に入るようにしました。
湯冷めしてしまったり、1時間オーバーするような時は
温かい飲み物を飲んで身体を温めてから寝るように…☕
水道代は上がったけれど、救急搬送された時の診療代のが高いです。笑
お薬に頼ることもある!
生活習慣を変え、2日間排便がなければ
産院で処方してもらった酸化マグネシウムを飲むようにしています。
脱肛になった直後は毎食後に飲んでいましたが、
生活習慣を改善すると、くだるようになってしまいました…。
便を気にしないお産にするために
お薬をバランスよく飲むようにしています!
脱肛は出産の時に最も悪化するとか…。
妊娠中は悪化させないように注意することが大切!