こんにちは！ベビ太郎です♡
赤ちゃんを迎えるにあたって、
準備しておきたいものの一つが「チャイルドシート」👶
長い期間お世話になるもので、お値段も割とお高め…💰
どのチャイルドシートにしようか
迷われてる方も多いのではないでしょうか？
チャイルドシートはたくさん種類が出ていて
我が家もどれにするか選ぶのに苦戦しました…💦
ネットのクチコミを見たり、
赤ちゃん用品のお店に実物を見に行ったり…。
どれにするか、とても悩みました…。
いくつか迷いましたが、
我が家は、『joie(ジョイー) Arc(アーク)360°』を選びました！
安全性や価格、機能面でも我が家にマッチしていますが、
購入前は気になる点や不安なクチコミがあったのも事実…。
今回は、joieのArc360゜について詳しくレビューしていきます✨
チャイルドシートで悩んでる人は、参考にしてね！
・Arc360゜を実際に使用して感じた良いところ
・悪いクチコミは本当なのか
・Arc360゜はどんな人におすすめか
Contents
結論「ISOFIXタイプならコスパNo.１👑」
Arc360゜を使用してからは半年以上経ちますが、
運転中はベビ太郎もシートでグッスリと寝てくれるし、
機能も充分で使いやすいです✨
ISOFIXタイプのチャイルドシートの中では、
ダントツでお安いjoieのArc360゜！
チャイルドシートがベビ太郎に合わなかったら、
値段も安価なので買い替えも考えていましたが
そんな考えは不要でした✨
当初の予算よりも抑えて購入でき、
コスパがとにかく良く、大満足しています！！
チャイルドシートの購入で悩んでいる人がいたら、
安いし、joieのArc360゜で充分だよ！！
と、おすすめしちゃいますね(`･ω･´)b✨
商品情報
ここからは、チャイルドシート「joie Arc360°」について
紹介していくね！
| 認証基準 | ECE（R44/04） |
| 取り付け方式 | ISOFIXのみ 車種適合リストはコチラから🖱 |
| 使用対象基準 | 後ろ向き取付時：新生児～１８㎏（４歳頃） 前向き取付時：９㎏（１歳頃）～１８㎏（４歳頃） |
| 本体サイズ | 後ろ向き：Ｗ46×D65～68×H53～64㎝ 前向き：Ｗ46×D51～55×H63～78㎝ ・サポートレッグ長さ：28～47㎝ ・座面サイズ ソフトパッドあり：Ｗ21×D19㎝ ソフトパッドなし：W27×D24㎝ ・背もたれサイズ ソフトパッドあり：W18×L43㎝ ソフトパッドなし：W30×L50～62㎝ |
| 本体重量 | 11.9kg 11.4kg（ソフトパッドなし） |
| 材質 | 本体：PP シート：表地 ポリエステル100％、中綿 ポリウレタン91％、ポリエステル9％ バックル：POM サポートレッグ：CQCRS（スチールの一種） 緩衝材：EPP |
| 機能 | ※Grow Together機能： ヘッドレストに連動して、肩ベルトの高さも調節できます。 お子様の成長に合わせて、６段階に調節可能です。 ※５段階リクライニング 後向き取付け時：140、142、144、148、150° ※お子様の首が据わるまでは、一番寝かせた状態でご使用ください。 前向き取付け時：110、112、114、118、120゜ |
| お手入れ方法 | 30℃以下の液温で手洗いいただけます。 ※ソフトパットクッションのみ洗濯不可 |
カラーは２色展開で、我が家はツートーンブラックにしました！
フォルムがコロンとしていて、思ってたより可愛いです♡
実際に使用して感じた良い所
ISOFIXタイプなのに、驚きの低価格
安全面でも考慮されているISOFIXタイプで
この価格はとてもお安いです✨
他のメーカーのものでも、ISOFIXタイプになると
３万円以上は当たり前になってきますが、
我が家は楽天で税込21,600円で購入できました！！（2021年時点）
出産準備でお金がない中、
２万円台で購入できるのはとても有難い！！
メーカーもベビー用品で有名な「joie(ジョイー)」なので、安心✨
新生児から４歳頃まで使用できて、ISOFIXタイプでこのお値段は
最もコスパの良いチャイルドシートだと思います！！
片手で操作できて、360度回転するのは魅力的！
Arc360°は操作方法がとても簡単！
赤ちゃんを抱っこしていても、基本的に片手で操作ができるんです✋✨
ベビ太郎を抱えながら乗せる事が多いので、
片手で操作出来るのはとても楽です～✨
回転レバーを操作する時は、握力が弱めの私でも
そこまで力を入れることなく、スムーズにクルッと回転します🌀
座面が360度回転できるので、
乗り降り、車内でのお世話(⚠)がとてもしやすいです👶
我が家の車はスライドドアではないのですが、
シートが360度回転できるおかげで、
ドアを全開にしなくても乗り降り出来てます🚗
スライドドアじゃない車は
360度回転できるものが（絶対）おすすめです！！
コンパクトなサイズで、小さい車にもピッタリ！
Arc360°はコンパクト設計なので、
大きい車にも小さい車にも省スペースでピッタリです✨
我が家は30系プリウスに装着していますが、
前の座席を圧迫することなく使用できています🚗
ドアや座席にぶつかることなく、クルッと回転出来てますよ✨
少しの荷物なら座席に置けるスペースもあるので、
後部座席でスペースを確保したい方にもおすすめです🎵
悪いクチコミを検証してみた！
「ベルトが短い」→調整できるので問題なし！
Arc360°を調べている時、
「ベルトが短く、毎回の装着が大変」
という口コミを多数見かけました。
実際に使用して、我が家も同感！
乗り降りさせる時はプチストレスでした…。
ですが…！
シートのベルトを調整したら、悩み解消✨
調整をしてからは、全くストレスを感じることなく
ベビ太郎を乗り降りさせることが出来ました！👶
ベルトを長くすると、装着はし易いですが
ベビ太郎が脱走しやすくなるので、少しきつめくらいがおすすめです…👶
「リクライニングの幅が狭い」→正直狭い。
Arc360°には５段階のリクライニング調節ができますが、
クチコミ通り、リクライニングの幅は広くないです…。
特にクチコミの多くで目にした「新生児への使用は不安」という声。
正直…、我が家も共感するレベルで傾きません…。
首が座っていない新生児の時期は上手に座らせないと、
運転中に首がダランとなることもしばしば…💦
我が家は首が座るまではタオルなどで隙間を埋めたり、
ベビ太郎の横に座って、運転中は首を支えていました👶
「クッションが窮屈」→調整できるので問題なし！
新生児期から使用可能ということもあり、
付いているソフトパッドがとても肉厚でしっかりとしています。
これが窮屈に感じ、赤ちゃんが泣いてしまうことがあるようです👶
実際に使ってみて、
窮屈かといわれたらそうなのかもしれませんが
首が座らないうちはしっかりとしているので、
安心して乗せる事ができるのではないかな。と思いました。
成長に合わせて、ソフトパッドの形を変えれるので
こちらも調整すれば問題なしです✨
ベビ太郎は座らせたら泣くことが多かったのですが、
調整するとピタっと泣き止んで、座り心地が良くなったようです👶
子どもに合わせてソフトパッドの調整は必須ですね！
まとめ「ISOFIX・低価格・シンプルを求める方におすすめ✨」
＼「joie Arc360°」はこんな人におすすめ！／
- ISOFIXタイプのチャイルドシートをお探しの方
- 低価格のチャイルドシートをお探しの方
- 機能面もデザインもシンプルなチャイルドシートをお探しの方
- 小さい車で、スペースがをとられたくない方
- 長く使えて、コスパの良いチャイルドシートをお探しの方
①【ISOFIX】 ②【低価格】 ③【シンプル】
この３点を重視する方であれば、
Arc360°で何も問題ありません！
安全性能の認証基準を満たしていて、
難しい操作がなく、シンプルで簡単に操作ができます✨
機能がありすぎてゴチャゴチャしていると使いこなせないので、
私にはArc360°がちょうど良かったです！
よっぽどのこだわりのある方でなければ、
新生児～４歳頃まで使用でき、コスパも良いので
初めてのチャイルドシートにピッタリだと思います✨
