こんにちは!ベビ太郎です♡
赤ちゃんが生まれ、
産後直後から、体力をもっていかれる「寝かしつけ」…。
グズる我が子を抱きかかえ、
ゆらゆらしているママは私だけではないはず…。
寝かしつけの抱っこが多すぎて
- 睡眠時間を作れない
- 産後の体が悲鳴を上げている
こんなママも多いのでないでしょうか?
寝かしつけに苦戦した時期、私が重宝したのが
「Combi(コンビ) ハイ&ローラック ネムリラFF」でした✨
今回は実際に購入した「ネムリラFF」のレビューをしながら、
- 赤ちゃんが早く寝てくれるようになるのか?
- 自分自身の体の負担が軽減されるのか?
- 電動と手動どちらがいいのか?
などの、気になるポイントについても紹介していきます!
Contents
結論「寝ないベビ太郎が『ネムリラFF』で寝た!!」
実際に、「ネムリラFF」を使用してみて、
「ネムリラFF」の上でベビ太郎は寝てくれました👶!
抱っこしても、ミルクをあげても全然寝ない赤ちゃんでしたが、
「ネムリラFF」の上で揺れている時は、
本当に心地よさそうに寝ていました(`・ω・´)b
「ネムリラFF」は、寝かしつけで疲れ果てていた私に
休息時間を作ってくれたお助けアイテムです✨
また、使ってみて強く感じたことは
ワンオペママさんに絶対使えるアイテムだということ!!
新生児期からベビーベッド、
お風呂の待機場所として活躍した「ネムリラFF」👶
10ヶ月経った今は、離乳食の椅子として大活躍してくれてます🍴✨
ワンオペ育児の我が家は、
「ネムリラFF」を使わない日がないくらい、必需品となっています✨
ベビ太郎の成長に合わせて七変化してくれる「ネムリラFF」は、
4歳頃まで(※)、長く使うことができるので、
まだまだお世話になりそうです🎵
(※)参考:Combi公式ホームページ
「ネムリラFF」の商品紹介
定価 | 26,400円(税込) ※2022年2月時点 |
対象月齢 | 新生児~4才頃(体重18kg以下) |
機能 | 手動スウィングタイプ、ウォッシャブルシート |
カラー | キャンディベージュ(SB) セサミグレー(GL) マロンブラウン(BR) |
本体重量 | 8.6kg |
サイズ | ハイ:W520×D630~870×H690~1020mm ロー:W520×D820~880×H410~740mm |
リクライニング | 5段階 |
我が家は「セサミグレー」にしました!
汚れが目立たないように、
カバーは裏面にして使うことが多いです🎵
実際に使用して感じた良いところとイマイチなところ
「ネムリラFF」の良いところ
心地よい揺れで寝てくれて、ママの負担が減る✨
「ネムリラFF」の手動スウィングは、
ママの抱っこに近い適度な揺れを実現してくれるそうです🌙
我が家のベビ太郎は、とにかく寝ない子で
新生児期から寝かしつけに苦戦しました…。
やっとの思いで抱っこで寝かしつけても
30分きっかりで起きてしまう子だったので、
家事が全くできませんでした💦
しかし!!
寝ても30分で起きてしまうベビ太郎でしたが、
「ネムリラFF」に乗せて揺らしている時だけ
30分以上寝てくれてました!!👶🌙
揺れが心地よかったんだろうな~🎵
産後のママの体は本当にボロボロです…。
可愛い我が子のためなら頑張って何時間でも抱っこできますが、
産後の体の状態となると、抱っこしなくて済むのは有難いのが本音…。
ベビ太郎の寝かしつけを「ネムリラFF」を使うことによって、
長時間の抱っこ →(から) 「ネムリラFF」を揺らすだけ
に変わったので、腕や体への負担が明らかに楽になりました✨
基本、「ネムリラFF」で寝かしつけをして
それでもグズるようだったら、抱っこをするようにしたので
抱っこでの寝かしつけが苦になることが無くなりました🙌
洗濯機で丸洗いOK
「ネムリラFF」のシートカバーは、
お家の洗濯機で丸洗いができます!!
シートカバーが乾きやすい素材なので、
洗った後でも時間がかからずに使うことができますよ✨
ミルクの吐き戻しやオムツの背中漏れなど、
赤ちゃんのお世話で汚れるものは多いです👶
「ネムリラFF」のシートカバーは外すのも簡単です!
外し方は、肩ベルト・腰ベルトを
シートカバーの穴から外すだけ!
これなら汚されてもヘッチャラ(`・ω・´)b✨
常に清潔で、衛生的に使用できますよ🎵
オムツ替えもできる広々スペース
「ネムリラFF」は、
赤ちゃんのベッドとして使うには、十分な広さです✨
寝返りが始まるまで、「ネムリラFF」の上で
オムツ替えもできちゃいます👶
小さいうちは、スペースに余裕があるので
ウェットティッシュを置けたりできて、楽でした~✨
生まれて間もないうちは、オムツ替えの頻度が多いので
赤ちゃんを乗せたり降ろしたりせずに済むのは、楽ですよね🎵
自分に合わせて、5段階の高さ調節もできるので、
腰を痛める事もありませんでした(`・ω・´)b✨
コンパクトで軽い
「ネムリラFF」はとにかく軽いです!!
タイヤが引っかかることなく滑らかに移動し、
タイヤサイズが小さくて小回りが利くので
「ネムリラFF」を移動させる事に苦労したことはありません✨
移動のし易さは大事です!!
「ネムリラFF」を持ち上げる時、
力が無い私でも、持ち上げることはできます!!
本体重量は8.6kgですが、体感的にはもっと軽く感じました✨
持ちにくさがあるので、軽々とはいえませんが
現在10ヶ月(体重約10kg)のベビ太郎と比べると、
「ネムリラFF」の方が軽いです🎈
「ネムリラFF」のイマイチなところ
ユラユラがもう少し長く続いてほしい…
手動タイプなので、自分自身で揺らすことは
重々承知しているのですが、我儘を言うと、
スウィングの揺れ残りがもう少しほしい(´;ω;`)ウッ…
スウィングが続いてる間に、他の事をしたくても
手を離すと5秒程で揺れは止まってしまいます…。
最初の2秒は大きく揺れても、後半は揺れが小さいので、
心地よい揺れが続きません…。
ベビ太郎は、「ネムリラFF」の上で寝てくれてましたが
深い眠りにいくまで30分程かかるので
それまで付きっ切りで揺らし続けるのは、面倒でした💦
揺れ残りがもう少し長く続くのであれば、
手動タイプで不満に感じることは一切ありません!!
我が家が手動タイプを購入した3つのポイント
今回紹介したコンビの「ネムリラFF」には
手動タイプの他に、『電動タイプ』が販売されています。
購入前、電動タイプと手動タイプ
どちらにするか迷いましたが、
結果的には手動タイプで良かったと思っています(`・ω・´)b✨
①メイン機能「オートスイング」の使用時期問題
電動タイプには、赤ちゃんの眠りのために電動で揺れる
「オートスウィング機能」が搭載されています。
電動タイプ最大のメリットですが、ふと疑問に感じたこと…。
赤ちゃんはいつまでネムリラの上で寝るんだろう…?
購入するなら、どんな物でも長く使い続けていきたいと
考えているベビ太郎ファミリー👪
寝返りをする6ヶ月頃には使えなくなるのでは…?と思い、
取扱説明書を確認したところ、
オートスウィング機能を使用する時期は
『新生児~5・6ヶ月頃まで』(衣服などを含めた荷重制限は8kg、身長70㎝まで)
と記載があり、電動タイプの購入を躊躇うポイントとなりました。
②重量問題
電動タイプは手動タイプに比べて、重量が重くなります。
ネムリラシリーズの製品によりますが、
電動タイプの重量は約13kgと、そこそこ重め…。
現在の住まいが広いわけではないので、
軽くて移動がしやすい手動タイプが
我が家には合っていました🏡
寝かしつけで活躍してくれる電動タイプですが、
重くて動かしにくいため、
掃除の時などに、ストレスを感じてしまうかもしれません…。
③お値段問題
電動タイプは金額がお高い!⚡
寝かしつけが大変な時期に使いたいアイテムではありますが、
手動タイプに比べて、3倍以上の価格差があります…。
この価格差の根拠である「オートスウィング機能」が
元が取れるか不安を感じ、
我が家は手を出す事が出来ませんでした…。
必要な期間だけ、
電動タイプをレンタルするのはどうだろう?
と考えましたが、レンタル品を
赤ちゃんのウ○チ💩や吐き戻しで汚してしまう事を考えると
我が家は「手動タイプを購入しよう!」と、決めました👶
まとめ「七変化する『ネムリラFF』は十分元が取れる!」
\「ネムリラFF」はこんな人におすすめ👶!/
- ベビーチェア・ベビーベッドの購入を考えていて、お値段を抑えたい方
- ワンオペ育児をされる方
- 家中移動させて使いたい方
- 新生児期から、長い期間使用したい方
- ペットや上のお子さんから赤ちゃんを守りたい方
「ネムリラFF」は、新生児期からベビーベッドとして使用でき、
お掃除やお風呂の時の待機場所にもなり、
幅広い用途で大活躍してくれて、元は取れていると感じています✨
ワンオペ育児の方には大活躍しますよ~!
新生児期は産後で体力が戻ってない中、寝不足で大変な時期なので、
この時期は、電動タイプにしなかったことを後悔していました…。
手動で揺らし続ける時間を、睡眠時間にあてれるなら
電動タイプにする価値あり!!
ネムリラで寝ない赤ちゃんがいたり、
電動タイプを最大限に活かせる時期は短いので、
購入ではなく、レンタルで試してみることもオススメです✨
寝かしつけもアイテムに頼れる時代!!
この時代に生まれたあなたはラッキー✨
育児アイテムを駆使して、
赤ちゃんと笑顔で向き合える時間を過ごしましょう🎵